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「とうほくLOVE」とは

とうほくLOVE委員会は東北を愛する人たちの集まり。
東日本大震災からの復興を期して音楽や美術などのアートを通して東北の人と街を応援してゆきます。

設立目的
これまでの主な活動
その 1

被災した皆様に励ましの音楽の風を送り、あわせてCD販売の収益を被災地へ寄贈し、皆様のお役に立てればと企画したものです。本CDには、仙台在住で岩手出身のあんべ光俊が、震災以降、ダウンロード配信による音楽チャリティとして、友人アーティストや仙台の児童らと作り上げた3作品に加え、仙台市民への“応援歌”として新たに書き下ろした「仙台で愛ましょう」などの作品を収録しております。

 

またCDジャケットには弘前出身の世界的画家、奈良美智が震災年に発表した「山少女」を提供、タイトル文字を山形出身でやはり人気画家・絵本作家の荒井良二、デザインを箭内道彦という豪華な顔ぶれが担当しております。

仙台で愛ましょう/ あんべ光俊 吉田鮎子&たまごファーム

◎とうほくLOVE / あんべ光俊 佐藤竹善 富澤タク Naomi(鈴木ナオミ) 吉田鮎子 たまごファーム *YZAM-1004​

参加アーティスト
あんべ 光俊
シンガーソングライター、プロデューサー。
「遠野物語」「星の旅」「君が好き」「イーハトーブの風」などの代表曲のほか、オフコースや坂本九などへの詞曲提供、岩手県立大学などの学校歌、映画音楽、アーティストのアルバム制作など活動は多岐にわたる。あわせて2001年に仙台市で開始して以来、全国に裾野を広げるー障害のある人たちとともにある音楽祭ー「とっておきの音楽祭」普及にも熱心に取り組む。震災後は東北ゆかりのアーティストとともに『とうほくLOVE』などのチャリティアルバムなどを制作、そのほか様々なチャリティライブ活動を展開。岩手県、遠野市、釜石市、花巻市、沖縄県那覇市の民間大使としても活動。TBC、IBCラジオ番組「あんべ光俊・人の森を旅する道」パーソナリティ。
岩手県釜石市出身。1999年東京から仙台に移住、現在に至る。
オフィシャルサイト
http://www.ihatove-winds.com
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佐藤 竹善
SING LIKE TALKING のボーカルとして'88年にデビュー。
'93年『Encounter』、'94年『Togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位。現在まで11枚のオリジナル・アルバムを発表、総売上300万枚以上を記録している。その活動と平行して'95年に発表したカバーアルバム『CORNERSTONES』から本格的にソロ活動開始。’07年リリース『INDIGO』は、雑誌『ADLIB』によるアドリブ・アワード2007の国内グランプリを受賞。2014年、2枚目となるクリスマス・アルバム『Your Christmas Day Ⅱ』をリリース。
2013年に25周年を迎えた SING LIKE TALKING の集大成となるオールタイムセレクションアルバム、『Anthology』を、今年2015年2月にリリース。同アルバム収録曲でのライブツアー『SING LIKE TALKING “The Sonic Boom Tour 2015”』を行い、10,000人以上を動員。その他、多数のアーティストのレコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、高い評価を受けている。
2015年7月には、佐藤竹善初のオールタイムセレクションアルバム、「3 STEPS & MORE」・12月には「Your Christmas Day Ⅲ」をリリースし、好セールスを続けている。
たまごファーム
子ども達は、ひとりひとりに個性があり、豊かな感性に溢れたくさんの可能性を秘めています。ただ残念なことに、人と人とのふれあいが簡素化している今、子ども達自身がそのことに気付き、かけがえのないひとりとして様々なことにチャレンジしていく 「きっかけ」が少なくなってきているように感じられます。子どもミュージカル劇団「たまごファーム」は、今を生きる子ども達が、自ら自分の可能性を発見する「きっかけ」でありたいと考えています。ミュージカルを通して、子ども達の豊かな感受性を育て自分を表現する楽しさやコミュニケーションの大切さを共に感じあいます。「みんなの中にいる自分」を感じることができた子どもは、自ら可能性に挑戦する勇気を育てます。ドシンと大地をふみしめて、おもいっきり体をひらき、 前に歩き出そうとする子ども達。そんな子ども達の勇気を導き、応援したい。子どもミュージカル劇団「たまごファーム」は、子ども達自らが、自分の可能性という「たまご」を発見し、育てる「場所」なのです。<代表 渡部 三妙子>
オフィシャルサイト
http://www.omuraisu.com/tamago
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富澤 タク
イベント「フクミライ」主宰。FMいわき「富澤タクのがちラジエンタ・ボーンインザフクシマ」レギュラー。2002年より「グループ魂」に参加。NHK紅白歌合戦出演、武道館公演など果たす。リリーフランキー率いる「TOKYO MOOD PUNKS」にも参加。自身がリーダーのバンド「Number the.」は16年越しの1stアルバム「1ST」を2009年に、2012年には2ndアルバム「ナイトソングス」リリース。チャリティーソング「予定~○○に帰ったら~」を2013年待望のCD化。箭内道彦とのユニット、だっぺズとして、また全曲の演奏に参加。2014年には初のソロアルバムをリリース予定!
オフィシャルサイト
http://www.taku-tomizawa.net
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奈良 美智
1959年青森県弘前市生まれ。一目見ると忘れがたい印象を残す子どもや動物たちを描く絵画やドローイング、そして彫刻作品や大規模なインスタレーションなど多様な作品を通じて広く世界中の人々を魅了する。日本を代表する現代美術作家としてニューヨーク近代美術館やロサンゼルス現代美術館に作品が所蔵されている。近年では、2010年~11年、個展「Nobody’s Fool」をニューヨークのアジア・ソサエティ・ミュージアムにて開催。2012年、個展「君や 僕に ちょっと似ている」が横浜美術館、青森県立美術館、熊本市現代美術館を巡回(2013年まで)。同年個展「青い森の ちいさな ちいさな おうち」を十和田市現代美術館にて開催。
オフィシャルサイト
http://ynfoil.exblog.jp
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吉田 鮎子
シンガー&お母さん ある音楽コンテストでの出会いからあんべ光俊のアルバム『JALANの風』『そこに咲く花のように』『イーハ トーブタイム』『きみといた時間』などにバックアップボーカルとして参加。その間、2003年にリリースしたインストゥルメンタルのコンピレーションアル バム『イーハトーブウインズ』ではスキャットで歌った「ギフト」が高い評価を得る。さらに翌年リリースの『歌姫たちのソングオブ短歌 nonohana』ではボーカリストとして「生きてあれば」「かるかやと」などを歌い、その柔らかで透明感ある歌声に癒されると多くの声が寄せられた。現在子育て奮闘中。新しい作品を待望する声が高まっている。岩手県山田町生まれ、陸前高田市在住。
箭内 道彦
タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」など、数々の話題の広告を手掛けるクリエイティブディレクター。
「月刊 風とロック」(定価0円)の発行人でもあり、2011年のNHK紅白歌合戦に出場した猪苗代湖ズのギタリストでもある。
オフィシャルサイト
http://www.yanaimichihiko.jp
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チャリティCD「とうほくLOVE」制作
その 2
楽天イーグルス優勝記念ソングの制作

被災地に夢と希望・感動をくれた東北楽天ゴールデンイーグルスの初優勝を記念し企画したものです。

この曲にはあんべ光俊の他、本間秋彦(ラジオパーソナリティ)、新崎人生(みちのくプロレス)、カズシック(ラッパー)、イケメン’ズ(アーティスト)が『バンザイ・イーグルス』として参加しています。

イーグルスで愛ましょう/ うた バンザイ・イーグルス

詞作曲 あんべ光俊/作詞協力 イーグルスの初優勝を楽しみに待つ会/制作 あんべ光俊 & とうほくLOVE委員会

歌 バンザイ・イーグルス本間秋彦、新崎人生、カズシック(ラップ)、イケメンズ、あんべ光俊

MC 本間秋彦(クジラ君、つぶやき) あんべ光俊(ウニちゃん、実況)

協力 東北楽天野球団

主な活動2
主な活動3

イーグルスで愛ましょう/ うた バンザイ・イーグルス

詞作曲 あんべ光俊/作詞協力 イーグルスの初優勝を楽しみに待つ会/制作 あんべ光俊 & とうほくLOVE委員会

歌 バンザイ・イーグルス本間秋彦、新崎人生、カズシック(ラップ)、イケメンズ、あんべ光俊

MC 本間秋彦(クジラ君、つぶやき) あんべ光俊(ウニちゃん、実況)

協力 東北楽天野球団

被災地では災害復興住宅の整備が進んではいますが、今なお仮設住宅に暮らしている方がたくさんいます。

震災から二年が経ち地域に暮らしていた方も新しい生活や仕事を始めています。

その流れの中で失われたり薄れたりするものがあります。それはいままであった地域でのつながりです。

本事業では、音楽イベントや文化的な事業を通じ、津波被害地域で暮らす方同士の繋がりを深め、そして新しく創りだす活動に取り組みます。

津波被害の大きい仙台市の荒浜地域仮設への音楽デリバリーを始め、多様な形態での活動を実施します。

「ふるさとをうたうプロジェクト」

〜あなたの短歌にメロディを〜

たった31文字で創られる「短歌」その短歌をみなさんも作ってみませんか?

「ふるさと」「家族」「友人」など身近なテーマを31文字であらわす「短歌」。

10人のアーティストが応募作品の中から短歌に曲をつけて

「歌」をコンサートの中で発表させて頂きます。

その 3
文化の力で復興事業
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